タクティクスオウガ攻略

タクティクスオウガ攻略

デニム・パウエル

「僕は理想の為にその手を汚すことが出来るのか…?」

港町ゴリアテが暗黒騎士団に襲撃された際、父・プランシーを連れ去られてしまう。以後、ウォルスタ解放軍の一員として、姉のカチュア、幼馴染のヴァイスと共にバクラム、ガルガスタン陣営に対してゲリラ活動を行う。その一方で思慮深くもあり、戦う意味について思い悩むこともある。

カチュア・パウエル

「約束して。姉さんから離れないって。ね?」

デニムの姉。ウォルスタ人。幼いころに母親を亡くし、以降父と弟の3人で暮らしてきた。弟デニムに、過剰な愛情を注ぐ。神父でもある父の手ほどきで、プリーストとしての修業を積んでおり、弟のデニム、幼馴染のヴァイスらとともにゲリラ活動に参加する。しかし、それは理想の為と言うより、弟デニムを失うのを恐れるがゆえである。

ヴァイス・ボゼック

「戦いたくて戦ってるんじゃねえや。犬死したくないだけだ、俺は」

唯一の肉親出会った父親を暗黒騎士団によって殺され、天涯孤独の身となる。ウォルスタ人に虐げられていることに強い反感を抱き、積極的にゲリラ活動に参加する。行動力に富み、デニムとはお互いを補い合える関係。

ジュダ・ロンウェー

「何を心配しておるのだ?大丈夫だ、ヴァレリアの神々が我らに味方している」

内戦突入後、全人口の1割に満たない少数派民族であるウォルスタ人の指導者として、ガルガスタンに抵抗してきた。果敢にも半年間に渡って戦闘を続けたが、敗北。現在は虜囚の身。

レオナール・レシ・リモン

「何かの権利を欲するなら自らの足で立ち上がり、自らの腕で作り上げるべきだ。」

アルモリカ騎士団の団長。ウォルスタ人の指導者であるロンウェー公爵の右腕ともいえる存在。ウォルスタ解放軍のかなめともいえる、法と秩序を重んじる騎士。現在はアルモリカの南西の港町・クリザローへ赴き、敵対勢力と交戦中らしい。

ラヴィニス・ロシリオン

「勘違いしないでね。私は貴方達に期待しているのよ」

ウォルスタ陣営の指導者・ロンウェー公爵に仕える有能な女性騎士。公爵の抱えるアルモリカ騎士団の千人長の一人で、その実力は広く認められている。冷静沈着な指揮官として振る舞う一方、曲がったことが嫌いという頑固な一面も持ち合わせる。

ランスロット・タルタロス

命を懸けるということと、死ぬということは全然違うことだ

元新生ゼノビア王国聖騎士団団長で、ゼノビア王国シャロームの都市バルナ出身。騎士団の不祥事からゼノビア国王・トリスタンの怒りを買い身分を剥奪、国外追放を命ぜられる。数人の仲間と共に傭兵の仕事を求めて各地を放浪していたところを、デニム達と出会う。

ドルガルア・オヴェリス・ヴァレリア

旧ヴァレリア王国の国王。島の覇権争いが続く中、その卓抜な頭脳と深い人望によって全島をまとめた男。国王となった後は『民族融和』政策を打ち出し、人民から名君と称えられた。しかし、ドルガルアの死後、後継者不在によりヴァレリアは再び内乱に突入してしまう。偉大な功績を称え、「覇王ドルガルア」と呼ばれることも。

ブランタ・モウン

この世に「公平」なんて言葉はない。人は生まれつき「不公平」なのだ

バクラム・ヴァレリア国の摂政。ヴァレリア王国のドルガルア王亡き後、司教の立場から一気に摂政に成り上がり、その実権を握った野望に燃える男。ドルガルアの絶対的な信頼を得ていながら、何故、王家をないがしろにするような行為に及んだか、その真意は不明。

レーウンダ・バルバトス

卑しきウォルスタ人ごときにこの私が屈するとでも思うのか!

ガルガスタン王国の指導者。ヴァレリア島の南半分を手にするため、『民族浄化』を掲げてウォルスタ人の排斥を画策。その強引な政策は同民族からも反発を受けたが、それすらも軍事力によって粛清を行っている。ガルガスタン王国を支配する、冷酷な男。

ディエゴ・G・アゼルスタン

オレは老いても海の男だ。おまえさんみたいな若造には遅れはとらんよ

昼日中から酒を飲み、娘たちとゲームに興じる放蕩者。その軽い振る舞いとは裏腹に、荒くれ者でさえもひるませるような凄みを見せることも。剣の腕も相当なもののようだ。

ランスロット・ハミルトン

命を懸けるということと死ぬということは全然違うことだ

元新生ゼノビア王国聖騎士団団長で、ゼノビア王国シャロームの都市バルナ出身。騎士団の不祥事からゼノビア国王・トリスタンの怒りを買い身分を剥奪、国外追放を命ぜられる。数人の仲間と共に傭兵の仕事を求めて各地を放浪していたところを、デニム達と出会う。

カノープス・ウォルフ

オレの名前はカノープス。死にたいヤツはかかってこい!

元新生ゼノビア王国魔獣軍団団長で、ゼノビア王国シャロームの都市ペシャワール出身の有翼人。ランスロットと同様に、騎士団の不祥事から身分を剥奪され、国外追放の処分を受けた。有翼人は通常人より3倍の寿命を持つため、見た目はとても若い。風の力を利用した特殊な技を用いることから「風使い」の異名を持つ。

ウォーレン・ムーン

そのような魔法使いがいたとは聞きますが私ではございませんな・・・

元新生ゼノビア王国魔法団団長のゼノビア人。占い師というよりは予言者と呼ぶに相応しい老人。ランスロットと同様に、騎士団の不祥事から身分を剥奪され、国外追放の処分を受けた。

ミルディン・ウォルホーン

自分を責める必要はありません

元新生ゼノビア王国聖騎士団所属で、ゼノビア王国ダルムードの都市コンシュ出身。物静かというにはあまりにも無口すぎる優男。甘いマスクを見た女性はツヤのある台詞を聞きたがるが、彼は黙って微笑むだけである。ギルダスとは対照的。

ギルダス・W・バーン

オレたちは罪人なのさ。もう帰る故郷はないんだ

元新生ゼノビア王国聖騎士団所属で、ハイランドの上都ザナドュ出身のゼノビア人。酒と女が何よりも大切な、およそ騎士らしからぬ男。しかし、情に厚く頼りになるタフガイでもある。ミルディンと共に追放されたランスロットに従う。

レオナール・レシ・リモン

何かの権利を欲するなら自らの足で立ち上がり、自らの腕で作り上げるべきだ

アルモリカ騎士団の団長。ウォルスタ人の指導者であるロンウェー公爵の右腕ともいえる存在。ウォルスタ解放軍の要ともいえる、法と秩序を重んじる騎士。現在はアルモリカの南西の港町・クリザローへ赴き、敵対勢力と交戦中らしい。

ニバス・オブデロード

私は非効率的なことがとてもとても嫌いなンです。

ガルガスタン軍所属。死者の肉体を操る屍霊術に没頭し、その研究を続けている。屍霊術には死者の肉体が必須であり、その研究の為にはどんな犠牲をもいとわない狂気の屍術師。

屍術士 クレシダ

・・・私が死者の肉体と魂を冒涜している、そう言いたいのね。

ガルガスタン軍所属の屍術士。屍術師ニバスのもとで屍霊術を学び、現在もある目的の為に研究を続けている。死者の肉体を操り、かりそめの魂を与えることで使役する。彼女は、屍霊術が無念のうちに命を落とした者達を救い、彼らの願いを叶える術であると考えている。

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