孵化装置
ポケストップでアイテムを取得していると、時々ポケモンの元となる「タマゴ」が入手できることがあります。このタマゴをかえすために必要なのが、孵化装置と呼ばれるアイテムです。孵化装置には「ムゲンふかそうち」と「ふかそうち」という2種類が存在します。
孵化装置 |
使用回数 |
入手方法 |
ムゲンふかそうち |
無限 |
初期段階 |
ふかそうち |
3回 |
レベルアップ報酬 ショップ購入 |
ムゲンふかそうちは、プレーヤがゲーム開始時から標準装備しています。ふかそうちは、3回使うと壊れてしまうものの、ムゲンふかそうちと違って、複数個所有することができます。因みにタマゴの中にどんなポケモンが入っているかは、タマゴが孵るまで分かりません。
タマゴの所持可能数
ポケモンのタマゴは、全部で「9個」までしか持つことができません。ムゲンふかそうち、あるいはふかそうちの中に入っているタマゴも含めて9個のみです。
タマゴの所有数が9個になっていると、新たなタマゴは入手できなくなりますので、理想としてはどんどん孵化させていき、タマゴの所有数が8個以下になっている状態が望ましいといえます。
タマゴを孵化させる条件(速度)
ポケモンGOを起動しタマゴを孵化装置に入れた状態で、車やバイクで走り回っているのに、全然移動距離が加算されない・・・と思われた方も多いのではないでしょうか? これは、移動速度に制限が設けられているためです。孵化装置に移動距離を加算できる速度は「時速24kmまで」、となっています。
車に乗って高速道路を疾走し、どんどんタマゴを孵化させる・・・というような技が使えませんので、大人と子どもで有利や不利が出るということはないですね。
効率よく孵化させるためには
上述のとおり、孵化装置を作動させるためには、時速24km以下で移動しなければならないため、最も効率が良い移動手段は自転車ということになります。スケボーやローラースケート等でも良いかもしれませんが、とても危険です。移動する際にはポケモンGOをバッテリーセーブモードにして、画面ではなく周囲を確認しながら、安全に移動しましょう。
また、ムゲンではない通常の孵化装置も入手したら、同時に複数作動させることができます(通常の孵化装置は3回使ったら壊れます)。
尚、タマゴが孵るまでに必要な移動距離は、2km、5km、10kmとあります。移動に長い距離を要するタマゴほど、レアポケモンが出る確立が高くなります。が、あくまでレア出現の確立が高くなるだけで、10kmタマゴから、2kmや5kmのありふれたポケモンが孵化する可能性もあります。
5kmタマゴから孵化するポケモン
5kmタマゴから、2kmのタマゴが孵化する可能性もあります。
- アーボ
- サンド
- ニドラン♀
- ニドラン♂
- ロコン
- ナゾノクサ
- パラス
- コンパン
- ディグダ
- ニャース
- コダック
- マンキー
- ガーディ
- ニョロモ
- ケーシィ
- ワンリキー
- マダツボミ
- メノクラゲ
- ポニータ
- ヤドン
- コイル
- カモネギ
- ドードー
- パウワウ
- ベトベター
- シェルダー
- ゴース
- スリープ
- クラブ
- ビリリダマ
- タマタマ
- カラカラ
- ベロリンガ
- ドガース
- モンジャラ
- ガルーラ
- タッツー
- トサキント
- ヒトデマン
- バリヤード
- ケンタロス
- ポリゴン
- サイホーン
10kmタマゴから孵化するポケモン
10kmタマゴから、2kmや5kmのタマゴが孵化する可能性もあります。
- イワーク
- サワムラー
- エビワラー
- ラッキー
- ストライク
- ルージュラ
- エレブー
- ブーバー
- カイロス
- ラプラス
- イーブイ
- オムナイト
- カブト
- プテラ
- カビゴン
- ミニリュウ